美容師である前に「素晴らしい人」を育てる会社

夢や目標って、近づくほどに困難が増えます。

もし、目の前に難題が立ちはだかっているのであれば、それはきっと、夢の実現に近づいてる証拠です。

夢を求め続ける勇気さえあれば、すべての夢は必ず実現できます。忘れないでほしい。夢への道のり。

僕は、20代って無我夢中じゃないとアカンって思うんですよ。
だって、専門学校を卒業して、右も左もわからない業界に飛び込んでいくわけなんですから。

技術もそんなに簡単に覚えてはいけないと思います。お客さまの髪質は人によって全て違うわけですから。

その違いは自分で磨いて経験を積んで感じるしかないんです。
とにかく雑念を消して、全力で無我夢中であってほしいのです。

人間のスタートはみんな平等。
学歴や育ちが違っても、神様は誰にでも平等に時間を与えています。

経験を積んで結果に繋げるために、その時間をどう努力して自分のモノにするのか。

人間は基本8時間寝なきゃいけないから、あとの8時間は働いて、残りの8時間で何をするか？

「どうしたらカットが上手くなるか」とか、考えたらいいんじゃないですか？

その合間に飲みに行けばいいんですよ。

ひとつのことを極めようと思ったら、5年、10年じゃ短い。
20代で美容師は完成しないんです。

もし、簡単に一人前になることが出来るのなら、みんなすぐに美容師を辞めちゃうんじゃないですか？

「難しいから、それをやさしく」「やさしいからそれを楽しく」「楽しいからより深く」

っていう段階を知らないと、本当の面白さはわからないと思います。

早い人で3年くらいでスタイリストデビューできる人もいます。
でも、それはある程度の基本を習得した状態にすぎません。

実際は、そこからお客様へのカットに入って、さらに3年はかかります。

大体ね、ハタチやそこらでカットをやっている人は、
友達かカットモデルしかやっていないんだから、それをスタイリストとは呼びません。

美容師って、ヘアスタイルを通じて人を勇気づけたり、夢を与える仕事じゃないですか。
やればやるほど、お客さんも増えるし、幅広い要望に応えられるようになる。

そもそも、良い美容師かどうかは自分で決めるものじゃない。
お客さまが決めることなんです。たくさん練習しないと上手くなれないんですよ。

「一流」になろうと思ったら、「一流の努力」を積み重ねていかなあきません。
極めて、こだわって、綺麗をつくる。ここはブレちゃいけない。

そのために、お客さまは遠くからわざわざ来てくださるわけですから。
夢は強く具体的に望むことです。安穏としていてはダメです。

覚悟を決め、必要なら我慢し、努力をして夢に近づいていくのですから。

エアフローはあなたを全力で応援します。あなたと共に夢を育てましょう！